フランスのLVMHグループに11年間勤務し、ケンゾーのスキンケアライン「KENZOKI」の責任者を担っていたNathalie Lamondé（ナタリー･ラモンデ）により、2012年CONDENÉ PARISは誕生しました。

コンダンセは、仏語で「凝縮・濃縮」を意味します。
その名の通り、自然の恵と生粋のパリっ子であるナタリーのシンプルライフスタイルを凝縮したプロダクトは、石油由来の機能性化粧品に負けない「結果」を出すナチュラル･コスメティックとして愛されています。

石油由来の化粧品が広く普及していた2000年代、ナチュラル･ライフ志向の高まりと共にお米やハスなどの植物成分を一部使用したスキンケア製品が、ヨーロッパのみならず各国で人気を博し、一世を風靡しました。

それを機にナタリーも植物由来100%のスキンケア製品にビジョンを夢見ましたが、ブームになればなるほど、大企業で開発に携わることへのジレンマも抱えました。

「もっと植物成分の配合を多くして、石油原料の防腐剤や着色料を排除したい・・・。」
その気持ちが高まる中、大手化粧品ブランド品も製造するラボを持つ夫、ピエールと共に夢の実現に向け動き出します。

3年もの間、たゆまぬ努力を続け、ついに自然素材の効果を最大限に引き出す処方を見つけ、CONDENÉ PARISが誕生しました。