コンダンセ パリの歴史

The Story Of Condensé Paris

コンダンセパリの歴史

『コンダンセ』は、仏語で「凝縮・濃縮」を意味します。自然の恵みをぎゅっと凝縮、そして生粋のパリっ子であるナタリーのパリのシンプルライフを凝縮してできあがったブランド、それが、”コンダンセパリ”です。

石油由来の機能性化粧品に負けない「結果」を出すナチュラル･コスメティック･ブランド、“コンダンセパリ”を誕生させた彼女は、自身のブランドを創設する前、ブランド開発に携わっていました。

フランスのLVMHグループに11年間勤務し、ケンゾーのスキンケアライン「KENZOKI」の責任者を担っていたのです。

機能を追求する石油由来の化粧品が各社しのぎを削っていた2000年代、お米やハスなどの植物成分を一部使用したスキンケア製品が台頭し、ヨーロッパのみならず日本でも大いに人気を博しました。

ナチュラル･ライフ志向の黎明期であったこともあり、あらゆる国で一世を風靡したのです。

そしてナタリーは植物由来100%のスキンケア製品に素敵なビジョンを夢見たのでした。

しかし、ブームになればなるほど、大企業であることのジレンマが彼女を悩ませました。

「もっと植物成分の配合を多くして、石油原料の防腐剤や着色料を排除したい・・・。」

その気持ちが彼女の中で日に日に高まるのでした。

そして大手化粧品ブランドのOEM製造もするラボを持つ夫ピエールと共に夢の実現に向け動き出します。

二人は3年もの間、たゆまぬ努力を続け、ついに自然素材の効果を最大限に引き出す処方を見つけます。

ナチュラルなのに効果がある次世代ナチュラル・コスメティック・ブランド、“コンダンセパリ” が誕生したのです。

ナタリー･ラモンデからのメッセージ

コンダンセパリは、「すべての女性にナチュラルかつ効果的なスキンケア製品を提供する」という私の切なる願いから生まれました。

私が持つ経験と専門知識をフルに活かし製品を研究開発しています。コンダンセパリは、まさにパリジェンヌの生き方そのもの。

私は世界中すべてのユーザーの喜ぶ顔を夢みて、コンダンセパリを進化させ続けます。

コンダンセパリ　創設者/CEO
Nathalie Lamondé （ナタリー･ラモンデ）